熊本 2022インターハイ|全国高等学校総合体育大会 バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは^_^

熊本県で『2022 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。

みなさんもご存知のようにここ2年はコロナウィルスの影響で満足に大会も開催できない県も多くあります。今年も第7波が到来してきており全国的に厳しい状況では有りますが開催できる喜びを胸に選手には頑張ってもらいたいと思います。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあるでしょうが大会は待ってくれません(笑)

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

熊本県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和4年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 熊本県予選会
兼 熊本県高等学校総合体育大会バレーボール競技

期 日

令和4年6月3日(金)~6月6日(月)

会 場

6/3(金)
男子 Nakagawaふれ愛アリーナ、開新高校
女子 城南総合スポーツセンター、和水町体育館、八代白百合高校、城北高校
6/4(土)
男子 Nakagawaふれ愛アリーナ、開新高校、熊本工業高校、文徳高校
女子 城南総合スポーツセンター、和水町体育館、八代白百合高校、城北高校
6/5(日)
男子 Nakagawaふれ愛アリーナ
女子 城南総合スポーツセンター
6/6(月)
男女 城南総合スポーツセンター

参加資格

チームは,(公財)日本バレーボール協会にチーム登録し,熊本県バレーボール協会に令和4年度に加盟されていること。また,監 督・コーチ・選手は(公財)日本バレーボール協会個人登録制により有効に登録されていること。さらに,下記の要件を満たすこと。
(1) 選手は,学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 選手は,本連盟加盟校の生徒で,競技要項により参加の資格をえたもの。
(3) 年齢は,平成15年4月2日以降に生まれた者とする. ただし,出場は同一競技3 回までとし,同一学年での出場は1回限りとする。
(4) チーム編成において,全日制課程,定時制課程,通信制課程の生徒の混成を認めない。
(5) 広域通信制高等学校の参加にあたっては、以下のとおりとする。
① 広域通信制高等学校の加盟にあたっては、全国高等学校体育連盟が示す「 広域通信制高等学校本校及び連携校等 の都道府県高体連加盟への加盟について(平成26年5月20日全面改訂) 」を適用する。
② 大会の参加は原則として、熊本県高等学校体育連盟定時制・通信制総合体育大会とする。
③ 運動部活動が教育活動の一環として、日常継続的に顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間帯などの 運営が適切であること。
④ ③に伴い全日制参加の特例として、運動部活動が可能な学校在籍し、かつ日常的に県内で練習等の活動が行われてい ること。
(6) 複数校合同チームによる大会参加 ア 再編・統合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 イ 少子化等に伴う部員不足による複数校合同チームの大会参加は,別途に定める「複数校合同チームの大会参加規程」 に従う。
(7) 転校・転籍後 6 ヶ月未満の生徒の参加は認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。ただし一家転住等のやむを得ない事由 による場合は,高体連会長の認可があれば,この限りでない。
(8) 参加選手は,あらかじめ健康診断を受け,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(9) その他の事項については,全国高等学校体育連盟規定,九州高等学校体育連盟規定の参加資格に準ずる。
(10) 参加資格の特例
ア 上記(1)に定める生徒以外で,(2)~(6)の大会参加資格を満たし,かつ,県高体連が承認した生徒を,「大会参加資格の 別途に定める規定」に従い,大会参加を認める。
イ 上記(3)については,学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は,同一競技3 回限りとする。
ウ 学年の区分を設けてある課程に在籍する生徒の出場は,3 学年までの年齢19 歳未満の者に限る。(同一学年の参加は 同一競技,1 回限り)

チーム構成

(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。 但し選手登録は18名以内で試合ごとに14名の選手名を提出する。
(2)監督は校長及び学校長が認めた専任教職員(教頭・教諭・助手・常勤講師・ 非常勤講師)とする。
(3)コーチは、当該校の教職員(登録の必要なし)または、学校長が認める19歳以上の者(ただし高等学校在学中は認めない)でコーチ登録をした者 に限る。コーチ登録は所定の申請書を高体連専門部へ提出したものとす る。マネジャーは当該校の教職員または生徒とする。
(4)監督・コーチ・マネージャーは、県協会倫理規定等に違反しているものは 認めない。
(5)外国人留学生の参加は1チーム2名までとし、コート内にはそのうちの1名とする。

競技規則

令和4年 (公財)日本バレーボール協会6 人制競技規則による。
ネットの高さは,男子2.43m,女子2.24m とする。

競技方法

(1) トーナメント戦とする。
(2) 決勝戦は5 セットマッチ,他は3 セットマッチとする。
(3) コロナ感染状況次第では、無観客試合または中止とする。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

2021-2022試合結果

2021年度(令和3年度)試合結果

2021年度 全国インターハイ各県予選試合結果

2021年度 全国インターハイ試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度(令和4年度)試合結果

2022年度 九州総合選手権大会各県予選結果

2022年度 中国選手権大会各県予選結果

2022年度 関東大会各県予選結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響が出ています。

現在も第7波が出てきていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とかインターハイは開催できると思います。しかしながら無観客での開催になるのは仕方ないでしょう!

個人的には男子の有力はやはり、鎮西高校、熊本工業高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、例年通り熊本信愛女学院高校、鎮西高校が中心でしょうね。

いずれにしても、大会が出来ることに感謝し全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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