こんにちは(*^^*)
徳島県で『2023 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。
本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあると思います。
チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
徳島県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和5年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 徳島県予選会
期 日
会 場
参加資格
(1) 徳島県高等学校体育連盟に加盟する学校の生徒であること。
(2) 令和 5 年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により「高校男子」「高校女子」 として有効に登録されているチームであること。
(3)ア 平成16(2004)年4月2日以降に生まれた者とする。だだし,出場は同一競技3回までとし, 同一学年での出場は,1回限りとする。 イ 学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は,同一競技3回限りとする。
(4) チームの編成において,全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めな い。
(5) ア.統廃合の対象となる学校については,統廃合完了前の2年間に限り当該校を含む合同 チームによる大会参加を認める。
イ.部員不足による合同チーム (都道府県高等学校体育連盟会長により予選会から参加が認められた場合) 詳細は,本連盟が定める「部員不足に伴う複数校合同チーム参加規定」と専門部が定め る「競技別部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」による。
(6) 転校後6カ月未満の者は参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。但し,一家転 住等の理由によりやむを得ない場合は,徳島県高体連会長の認可があればこの限りではな い。
(7) 学校教育法第1条に定める高等学校(中等教育学校後期課程を含む)以外の学校について は,徳島県高等学校体育連盟会長から参加が認められた者とする。
(8) 学校長が出場を承認した者。
(9) 上記以外は全国高校総体,四国高校選手権大会要項に準ずる。
参加制限
チームは監督1名,マネージャー1名,コーチ1名,選手14名以内(県大会のみ登録選手は18 名以内)とする。 外国人留学生の参加制限については,選手14名のうち2名までは選手にエントリーできるが,コ -トへはその内1名に限る。 マネージャーは当該校の教職員又は生徒でなければならない。コーチは当該校の教職員又は当 該校校長が承認し徳島県バレーボール協会に登録された者とする(高校生は認めない)。
競技規則
2023年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
予選グループ戦を行い,勝ち上がったチームによる決勝トーナメント戦を行う。全試合3セッ トマッチで行うが,決勝戦のみ5セットマッチとする。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)
組合せ
男子
女子
2022-2023試合結果
2022年度(令和4年度)試合結果
全国インターハイ各県予選結果
全国インターハイ結果
春高バレー各県代表決定戦
春高バレー結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2023年度(令和5年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
まとめ
今年は久しぶりにコロナウィルスの影響も少なく大会が開催できそうです。
ようやく組合せも決定し各チーム気持ちも高ぶっている事と思います。
私が県内で個人的に注目している男子のチームは、城東高校、徳島科技高校、阿南光高校が中心になるのではないかと思っています。
一方女子は、例年通り城南高校、鳴門高校、鳴門渦潮高校が中心でしょうね。
いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。