2023 さくらVolley|第28回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会 要項・組合せ

こんにちは(*^^*)

今年もこの季節がやってきました。第28回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(通称:さくらバレー)が始まります。

今年もコロナやインフルの影響で、無観客開催は確実となっています。

私立高校のみの全国大会ですが、新チーム初めての全国大会と言えます。
全国から強豪校が続々出場してきています。今年のインターハイの予想がこの大会で何となく分かってくると思います。

この大会は、4月の新入生も申請すれば参加可能となっています。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

2023年 第28回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会

期 日

令和5年3月22日(水)~3月24日(金)

大会日程

3月21日(火)
代表者会議:16時~町田市立総合体育館
3月22日(水)
3チームリーグ戦 (午前:9:00、午後:14:00 開始)
3月23日(木)
トーナメント戦 (午前:9:00、午後:14:00 開始)
3月24日(金)
準々決勝戦・準決勝戦 男子決勝戦・女子決勝戦 ・閉会式

会 場

①町田市立総合体育館
6面:代表者会議・競技全期間・閉会式
②スカイアリーナ座間
4面:3月22日,23日(リーグ戦)
相模原総合体育館
6面:3月22日,23日(リーグ戦)

参加チーム数

以下の各地区代表割当数とする。
(今年度は新型コロナウイルス感染防止 対策のため、出場チームを 48 チームに変更して実施する)

参加資格

(1)チームの選手は全国都道府県私立中学高等学校協会へ加盟した学校の生徒で、令和4年 度全国私立高等学校バレーボール連盟へ登録。所属地区連盟の予選を経た後、地区連盟 会長から推薦されたチームを大会本部が審査決定したチーム。
(2)大会本部より出場決定通知を受けたチームは、大会要項に従い、完全な参加申込書の提 出と大会参加料30,000円を納入したチームに出場資格を与える。不完全な申込は 出場を認めない。
(3)チームの選手構成は、新3年生・新2年生と新1年生(入学予定の新入生)で構成する。 ただし新1年生(入学予定の新入生)は、入学式前後に関係なく、高等学校長・保護者 が出場を認めた生徒であること。※入学予定新入生の大会参加許可書は、弊連盟所定の 用紙(別紙)を使用し、大会申込書と一緒に提出すること。
(4)選手は平成4年4月2日現在「満19歳未満」であること。なお、同一学年での出場は - 2 - 1回限りとし、学校を転校して6ケ月を経過しない選手は、出場を認めない。ただし、 一家転住等の理由がある者はこの限りではない(外国人留学生もこれに準ずる)。

出場条件

(1)各地区予選は「私学バレーボール憲章」を遵守し、競技規定に反しない選手、新人チー ムへ入学予定の新入生を起用した場合も認められる。
(2)
①チームの構成は、部長・監督・コーチ・マネージャー・各1名、選手20名迄とする。
②監督・コーチは、全国私学バレーボール連盟が認める「公認指導者資格」を有する者 で、学校毎に登録された公認指導者であること。
③選手は20名の中から14名までを試合毎に起用することが出来る。ただし、選手1 4名または13名の場合は、リベロ選手は2名とする。(高体連規定に準ずる)
④ユニフォーム番号は、1番から20番を用意し、申込書の背番号と選手名を一致させ ること。背番号を含めてメンバー変更することはできない。
(3)大会参加選手及び指導スタッフは、大会申込直前健康診査を受け、更に大会期間中の傷 病について、大会主催者は一切の責任を負い兼ねるので、自己責任として災害・傷害保 険に加入し、学校長の承認を得て参加すること。
(4)チームは 1 名の感染対策責任者を帯同させる。(感染対策責任者はチームスタッフが兼 任できる)

競技規則

令和4年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則とする。ただし、リベ ロについては、全国高体連バレーボール専門部の規則に準ずる。

競技方法

①競技第1日は3チームリーグ戦、2日目はトーナメント戦を行う。リーグ戦 ・トーナメント戦での3セット目は15点とし、14対14の同点となった 場合、競技は2点リードに達するまで続行される。
②競技第3日目は、3セットマッチ通常ルールで、午前女子:準々決勝・準決 勝・決勝 午後男子:準々決勝・準決勝・決勝を行う。

使用球

全国私立高等学校バレーボール連盟指定球(モルテン(V5M5000)・ミカサ (V300W))で、男女使用球は、令和5年度高体連規定に準ずる。 (男子:モルテン、女子:ミカサ)

出場チーム

県名男子女子
北海道北海道科学大
東海大札幌
旭川実業
札幌大谷
青森
秋田聖霊女子短大
岩手花巻東
専修大北上
山形山形城北
日大山形
米沢中央
宮城仙台育英学園
東北
古川学園
尚絅学院
福島郡山女子大
新潟東京学館新潟上越
石川
富山高岡第一高岡龍谷
福井福井工大福井福井工大福井
仁愛女子
長野長野日大
松商学園
東京都市大塩尻
栃木文星芸大國學院栃木
群馬明和県央高崎健大高崎
茨城土浦日大土浦日大
埼玉昌平細田学園
千葉東京学館船橋敬愛学園
東京東亜学園
安田学園
聖徳学園
駒澤大学
駿台学園
共栄学園
文京学院
下北沢成徳
藤村女子
駿台学園
神奈川寒川
東海大相模
聖光学院
横浜隼人
山梨日本航空帝京第三
静岡静清富士見
愛知星城
愛工大名電
豊川
誠信
岐阜大垣日大済美
三重海星
三重
滋賀比叡山近江
京都洛南京都橘
大阪大阪商業大学
昇陽
近畿大学附属
東海大仰星
四天王寺
金蘭会
兵庫神港学園神戸常盤女子
奈良天理奈良文化
和歌山開智開智
岡山金光学園
関西
山陽学園
広島広島工大進徳女子
広島桜が丘
島根
鳥取
山口
高知高知明徳義塾
愛媛松山東雲
香川
徳島
福岡福岡大大濠
柳川
福岡工大城東
八女学院
長崎鎮西学院純心女子
佐賀
大分
熊本
宮崎日向学院
日章学園
延岡学園
鹿児島鹿児島実業
沖縄

LIVE中継

3月24日(金) 準決勝〜決勝

組合せ

男子

女子

前回大会結果(2021年度)

2022年度 全国大会結果

インターハイ

春の高校バレー

2022年度 各ブロック大会結果

各ブロック総体結果

各ブロック新人戦結果

2022年度 各県大会結果

各県総体結果

春高バレー各県代表決定戦

各県新人戦

歴代表彰チーム

開催年順位男子女子
第1回
1996年度
平成8年度
優勝法政大学第二四天王寺
準優勝東海大学第四淑徳学園
3位清風
大阪商業大学
古川商業
仙台育英学園
第2回
1997年度
平成9年度
優勝東海大学第四古川商業
準優勝上宮八王子実践
3位大阪商業大学
土浦日本大学
成徳学園
京都橘女子
第3回
1998年度
平成10年度
優勝大阪商業大学四天王寺
準優勝法政大学第二成徳学園
3位藤沢翔陵
東海大学第四
古川商業
仙台育英学園
第4回
1999年度
平成11年度
優勝法政大学第二大阪国際滝井
準優勝大阪商業大学八王子実践
3位長野日本大学
東海大学第四
仙台育英学園
四天王寺
第5回
2000年度
平成12年度
優勝大阪商業大学古川商業
準優勝春日部共栄成徳学園
3位札幌第一
東海大学第四
誠修
東九州龍谷
第6回
2001年度
平成13年度
優勝東北成徳学園
準優勝北陸文京女子大学
3位法政大学第二
福岡大附大濠
淑徳学園
大阪国際滝井
第7回
2002年度
平成14年度
優勝東北成徳学園
準優勝大阪商業大学
淑徳学園
3位長野日本大学
東海大学第四
文京学院大学
土浦日本大学
第8回
2003年度
平成15年度
優勝星城下北沢成徳
準優勝福井工大福井文京学院大学
3位聖隷クリストファー
東海大学第四
淑徳学園
札幌大谷
第9回
2004年度
平成16年度
優勝洛南共栄学園
準優勝東北下北沢成徳
3位福井工大福井
星城
文京学院大学
京都橘女子
第10回
2005年度
平成17年度
優勝東京学館総合技術京都橘
準優勝星城共栄学園
3位東北
藤沢翔陵
下北沢成徳
四天王寺
第11回
2006年度
平成18年度
優勝足利工業大附京都橘
準優勝東亜学園大阪国際滝井
3位鎮西
洛南
共栄学園
四天王寺
第12回
2007年度
平成19年度
優勝東京学館新潟京都橘
準優勝足利工業大附下北沢成徳
3位東亜学園
清風
高崎商科大附属
文京学院大学
第13回
2008年度
平成20年度
優勝東亜学園下北沢成徳
準優勝霞ヶ浦古川学園
3位日本大学山形
長野日本大学
高知中央
四天王寺
第14回
2009年度
平成21年度
優勝東洋古川学園
準優勝清風下北沢成徳
3位東亜学園
星城
東海大付第三
共栄学園
第15回
2010年度
平成22年度
優勝福岡大学大濠下北沢成徳
準優勝開知文京学院大学
3位星城
東山
共栄学園
長野日本大学
第16回
2011年度
平成23年度
優勝東洋下北沢成徳
準優勝福井工大福井東京都市大塩尻
3位札幌第一
長野日本大学
健康福祉大高崎
共栄学園
第17回
2012年度
平成24年度
優勝長野日本大学東京都市大塩尻
準優勝福井工大福井共栄学園
3位鎮西学院
日本航空
四天王寺
札幌山の手
第18回
2013年度
平成25年度
優勝星城東京都市大塩尻
準優勝福岡大学大濠下北沢成徳
3位新田
桃山学院
敬愛
古川学園
第19回
2014年度
平成26年度
優勝洛南金蘭会
準優勝東洋古川学園
3位大産大附属
東山
都市大塩尻
四天王寺
第20回
2014年度
平成26年度
優勝福井工大福井金蘭会
準優勝駿台学園文京学院大学
3位洛南
鎮西学院
四天王寺
八女学院
第21回
2015年度
平成27年度
優勝駿台学園金蘭会
準優勝東亜学園下北沢成徳
3位東洋
鎮西学院
福井工大福井
共栄学園
第22回
2016年度
平成28年度
優勝洛南金蘭会
準優勝駿台学園福井工大福井
3位星城
愛工大名電
古川学園
四天王寺
第23回
2017年度
平成29年度
優勝洛南金蘭会
準優勝駿台学園古川学園
3位常翔学園
東海大札幌
下北沢成徳
岡崎学園
第24回
2018年度
平成30年度
優勝駿台学園京都橘
準優勝東亜学園金蘭会
3位東山
鹿児島城西
都市大塩尻
共栄学園
第25回
2019年度
令和1年度
優勝中止中止
準優勝
3位
第26回
2020年度
令和2年度
優勝中止中止
準優勝
3位
第27回
2021年度
令和3年度
優勝駿台学園古川学園
準優勝大同大学大同金蘭会
3位福岡大大濠
福井工大福井
三重
下北沢成徳
第28回
2022年度
令和4年度
優勝昇 陽(大阪)金蘭会(大阪)
準優勝駿台学園(東京)進徳女子(広島)
3位洛 南(京都)
近畿大学附属(大阪)
下北沢成徳(東京)
旭川実業(北海道)
第29回
2023年度
令和5年度
優勝
準優勝
3位

各県男女強豪校ランキング

まとめ

今年も出場校を見てみると全国屈指の実力校が続々と名を連ねています。

個人的には男女下記のチームを注力しています!

男子は、洛南(京都)、星城(愛知)、東亜学園(東京)、福井工大福井(福井)、昇陽(大阪)、開智(和歌山)、近江(滋賀)、駿台学園(東京)、日本航空(山梨)、愛工大名電(愛知)などが楽しみなチームです。

女子では、金蘭会(大阪)、細田学園(埼玉)、共栄学園(東京)、下北沢成徳(東京)、古川学園(宮城)、京都橘(京都)、東京都市大塩尻(長野)、敬愛学園(千葉)、鹿児島実業(鹿児島)、豊川(愛知)、純心女子(長崎)ですね!

如何でしょうか?全国でも有名なチームがわんさかですよね!結果が楽しみです。

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