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神奈川県で『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 神奈川県代表決定戦』が始まります。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
神奈川県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第76回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 神奈川県代表決定戦
期 日
令和5年11月12日(日)
会 場
男子 各地区
女子 各地区
11/5(日)
男子 市立橘高等学校、県立相模原弥栄高等学校
女子 県立鶴嶺 高等学校、東海大相模高等学校
11/12(日)
男女 トッケイセキュリティ平塚総合体育館
参加資格
令和5年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録され、且つ神奈川県高等学校体育連盟加盟校であり、下記に該当するチーム及び選手であること。
1.選手は平成 16年4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技3回までとし、 同一学年での出場は1回限りとする。
2.転校・転学後6ヶ月以上経過した者。但し、一家転住等やむを得ない場合は、専門部長の承認があればこの限りではない。
3.チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
4.選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校以外の参加については、全国高等学校総合体育大会参加基準要項に準ずる。
5.出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
6.上記の1~5の大会参加資格を満たし、チームが5名以下同士の合同チームの参加を認める。
参加制限
1.1校男女各1チームとする。
2.チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手14 名以内(選手登録は 18 名以内)とする。監督・コーチは当該校の教職員(コーチは生徒可)又は学校長が認めた外部指導者とし、マネージャーは当該校(全・定・通)の教職員、又は生徒でなければならない。
3.登録された選手は変更できない(スタッフ変更は可)が、登録選手が18 名になるまで大会当日追加できる。
競技規則
令和5年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
トーナメント方式。3位決定戦は行わない。
上位2チームを第76回全日本バレーボール選手権大会の県代表とする。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)
組合せ
男子
女子
昨年度春高バレー試合結果
2022年度 春高バレー各県代表決定戦
2022年度 春高バレー試合結果
2022-2023試合結果
2022年度(令和4年度)試合結果
各県新人戦結果
ブロック新人戦
2023年度(令和5年度)試合結果
九州総合選手権大会各県予選結果
中国選手権大会各県予選結果
関東大会各県予選結果
全国インターハイ各県予選結果
全国ブロック総体結果
全国インターハイ結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、『第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 神奈川県代表決定戦』が始まります。今年最後の大舞台の代表権を獲得するチームはどこになるのでしょうか?
神奈川県の男子の有力はやはり、市立船橋高校、東海大相模高校、慶應義塾高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、横浜隼人高校、市立船橋高校、大和南高校、相洋高校が中心になるかと思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。