【2019インターハイ】全国高等学校総合体育大会 男女バレーボール 要項・組合せ

こんにちは(*´ω`*)

インターハイの県予選が全て終了し各県の代表校が決定し、『2019年全国高等学校総合体育大会』が開催されます。春高に向け各県のレベルがどのようになっているかがこの大会で分かってきます。非常に楽しみです。

ちなみに今年は『南九州総体』という事で、鹿児島県、宮崎県、熊本県、沖縄県を中心に協議が行われヨット競技のみ和歌山県での開催となります。バレーボール競技は、男女共に宮崎県での開催が決まっております。

2019年南部九州総体キャッチコピー
感動は無限大 南部九州総体 2019
響かせろ我らが魂 南の空へ

バレーボール開催期間
男子:2018年7月30日(火)〜8月3日(土)

女子:2019年7月24日(水)〜7月28日(日)

バレーボール会場
男子:早水公園体育文化センター、真幸地区体育館
女子:早水公園体育文化センター、小林市市民体育館

各都道府県予選結果は、下記記事を参照ください。


各ブロック試合結果は、下記記事を参照下さい。


インターハイ本戦男女試合結果

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実施要項

大会名

令和元年度 全国高等学校総合体育大会 バレーボール競技大会

期 日

男子:2019年7月30日(火)〜8月3日(土)
女子:2019年7月24日(水)〜7月28日(日)

会 場

男子

(1) 開 会 式
早水公園体育文化センター(メインアリーナ)
〒885-0016 宮崎県都城市早水町 3867 番地 TEL 0986-24-6454

(2) 競 技  
早水公園体育文化センター (メインアリーナ2面・サブアリーナ2面・武道場1面)
〒885-0016 宮崎県都城市早水町 3867 番地  TEL 0986-24-6454
真幸地区体育館 (1面)
〒889-4151 宮崎県えびの市大字向江 1180-10  TEL 0984-37-0004

(3) 閉 会 式
早水公園体育文化センター(サブアリーナ)

女子

(1) 開 会 式
早水公園体育文化センター(メインアリーナ)
〒885-0016 宮崎県都城市早水町 3867 番地  TEL 0986-24-6454

(2) 競 技
早水公園体育文化センター (メインアリーナ2面・サブアリーナ2面・武道場1面)
〒885-0016 宮崎県都城市早水町 3867 番地  TEL 0986-24-6454
小林市市民体育館 (2面)
〒886-0004 宮崎県小林市細野 38-1  TEL 0984-23-6116

(3) 閉 会 式
早水公園体育文化センター(サブアリーナ)

競技日程

男子

女子

参加資格

(1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期過程を含む)に 在籍する生徒であること。但し、休学中、留学中の生徒を除く。
(2) 選手は、都道府県高等学校体育連盟に加盟している学校の生徒で、当該競技専門 部に登録し、当該競技実施要項により全国大会の参加資格を得たものに限る。但し、 都道府県高体連に専門部が設置されていない種目については、加盟校の生徒である こととする。
(3) 2019年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により、高等学校男子として有 効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(4) 年齢は、平成12(2000)年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一 競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。(「出場」とは登録やエン トリーではなく、試合への出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認す る。) 大会参加資格を満たし、日程等が重ならない場合は複数競技への参加を認める。
(5) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は 認めない。
(6) 複数校合同チームの大会参加は認めない。但し、統廃合の対象となる学校につい ては、統廃合完了前の2年間に限り合同チームによる大会参加を認める。
(7) 転校・転籍後6か月未満のものは参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ず る) 但し、一家転住などやむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の 認可があればこの限りではない。 大会開始前のエントリー変更期限前に6か月が経過し出場資格が発生した場合、 団体競技種目や団体戦では、エントリー変更のルールがある場合には、そのルール に従って変更を認める。
(8) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する高 等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
(9) 参加資格の特例
ア 上記(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満た すと判断され、都道府県高等学校体育連盟会長が推薦した生徒について、別途に定 める規程に従い大会参加を認める。
イ 上記(4)の但し書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出 場は、同一競技3回までとする。

参加制限

(1) 各都道府県から1チームとする。但し、東京都は2チームとする。
(2) 開催地(宮崎県)は別に1チーム選出できる。
(3) チーム編成は、監督1名・コーチ1名・マネージャー1名・選手 12 名以内とす る。監督・コーチは校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・ 賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。マネージャ ーは、生徒でなければならない。
(4) 外国人留学生の参加制限について 12 名の選手のうち、外国人留学生は2名までエントリーできるが、コートへはそ のうちの1名に限る。

競技規則

(1) 2019 年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
(2) 大会使用球は、(公財)日本バレーボール協会公認の
男子 モルテン製人工皮革カラーボ ール(V5M5000)を使用する。
女子 ミカサ製人工皮革カラーボー ル(MVA300) を使用する。
(3) 本大会は全試合ファイブボールシステムで実施する。

競技方法

(1) グループ戦の後、トーナメント戦方式とする。
(2) 全試合3セットマッチとする。但し、決勝戦のみ5セットマッチとする。
(3) 3位決定戦は行わない。。

組合せ

男子

女子

2019年度インターハイ出場校

県名組合抽選男子女子
北海道科学大高
(2年ぶり3回目)
札幌山の手
(2年ぶり13回目)
帯広南商
(2年連続6回目)
青森五所川原工業
(6年ぶり8回目)
青森西
(2年連続15回目)
秋田雄物川
(25年連続25回目)
秋田北
(2年連続6回目)
岩手不来方
(7年ぶり13回目)
一関第一
(初出場)
山形山形城北
(2年ぶり2回目)
山形市商
(2年連続11回目)
宮城東 北
(8年ぶり27回目)
古川学園
(15年連続40回目)
福島福島商業
(2年連続5回目)
郡女大附属
(2年ぶり20回目)
新潟上越総合技術
(7年ぶり15回目)
長岡商業
(2年連続8回目)
石川石川県工
(15年連続32回目)
金沢商業
(18年連続45回目)
富山高岡第一
(2年連続18回目)
富山第一
(10年連続13回目)
福井福井工大福井
(2年連続43回目)
福井工大福井
(7年連続7回目)
長野松本国際
(7年連続9回目)
松商学園
(14年ぶり15回目)
栃木足工大附属
(6年連続39回目)
國學院栃木
(9年連続33回目)
群馬明和県央
(初出場)
高崎女子
(38年ぶり3回目)
茨城土浦日大
(3年連続12回目)
日立第二
(31年ぶり2回目)
埼玉埼玉栄
(6年連続10回目)
細田学園
(2年ぶり22回目)
千葉千葉商大付
(6年ぶり2回目)
敬愛学園
(2年連続15回目)
東京駿台学園
(8年連続10回目)
下北沢成徳
(4年連続19回目)
東亜学園
(6年連続35回目)
共栄学園
(6年ぶり23回目)
神奈川市立橘
(2年連続19回目)
星槎国際
(初出場)
三浦学苑
(初出場)
山梨日本航空
(9年連続17回目)
増穂商業
(2年ぶり31回目)
静岡聖 隷
(2年連続14回目)
富士見
(3年ぶり8回目)
愛知愛工大名電
(7年連続20回目)
岡崎学園
(2年連続45回目)
岐阜県岐阜商業
(6年連続14回目)
県岐阜商業
(2年連続7回目)
三重松阪工業
(2年連続35回目)
津商業
(3年連続17回目)
滋賀近 江
(17年連続33回目)
近 江
(2年ぶり10回目)
京都東 山
(2年ぶり14回目)
京都橘
(21年連続23回目)
大阪清 風
(5年連続27回目)
金蘭会
(7年連続8回目)
大阪国際滝井
(2年連続24回目)
兵庫市立尼崎
(21年連続32回目)
氷 上
(3年連続38回目)
奈良天 理
(2年連続7回目)
奈良文化
(初出場)
和歌山開 智
(25回連続25回目)
開 智
(2回連続6回目)
岡山金光学園
(5年ぶり5回目)
就 実
(6年連続44回目)
広島崇 徳
(3年連続46回目)
広島桜が丘
(11年ぶり2回目)
島根安 来
(5年連続26回目)
安 来
(2年ぶり34回目)
鳥取米子工業
(6年ぶり4回目)
米子北斗
(2年連続6回目)
山口高川学園
(4年連続8回目)
徳山商工
(初出場)
高知高 知
(3年連続18回目)
高 知
(初出場)
愛媛新 田
(2年連続18回目)
松山東雲
(4年連続6回目)
香川多度津
(53年ぶり5回目)
高松商業
(6年ぶり8回目)
徳島徳島技科
(初出場)
城 南
(2年連続11回目)
福岡東福岡
(9年連続11回目)
福工大城東
(6年ぶり2回目)
長崎大村工業
(10年連続17回目)
九州文化学園
(2年連続32回目)
佐賀佐賀学園
(3年連続8回目)
鳥栖商業
(2年ぶり6回目)
大分別府鶴見丘
(2年ぶり12回目)
東九州龍谷
(19年連続35回目)
熊本鎮 西
(8年連続30回目)
熊本信愛
(3年ぶり31回目)
宮崎都城工業
(3年連続26回目)
都城商業
(5年ぶり7回目)
都城東
(初出場)
延岡学園
(9年ぶり15回目)
鹿児島鹿児島商業
(5年ぶり37回目)
鹿児島南
(3年連続6回目)
沖縄西 原
(10年連続25回目)
首 里
(56年ぶり4回目)

2018年度 インターハイ男女試合結果

まとめ

2019年大会は、『南九州総体』と銘打って鹿児島県、宮崎県、熊本県、沖縄県を中心に協議が行われヨット競技のみ和歌山県での開催となります。バレーボール競技は、男女共に宮崎県での開催が決まっております。

今年の注目は何と言っても男子の鎮西高校が2年ぶりの全国制覇を達成出来るか?という所だと思っています。実力的には申し分ありませんが、この大会はそれだけでは勝ち上がる事ができません。他のチームも実力的には均衡したチームもありますし、これまで以上の力をこの大会で出してくる所もあります。私が特に注目しているのが京都代表の東山高校です。昨年春高を制覇した洛南高校に変わり京都1位で本大会に出場します。この辺が鎮西の乗り越えなければならない強敵になりそうです。

一方女子は、やはり金蘭会がどこまでチーム力を上げてきているか?それに対抗する下北沢成徳も最近力をつけてきているのでこの2チームの戦いが気になります。

しかし、ダークホースが現れるのも期待したいですね!

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