神奈川 2022インターハイ|全国高等学校総合体育大会 バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは・ω・

神奈川県で『2022 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。

みなさんもご存知のようにここ2年はコロナウィルスの影響で満足に大会も開催できない県も多くあります。今年も第7波が到来してきており全国的に厳しい状況では有りますが開催できる喜びを胸に選手には頑張ってもらいたいと思います。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあるでしょうが大会は待ってくれません(笑)

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

神奈川県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和4年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 神奈川県予選会
兼 第60回神奈川県高等学校総合体育大会
兼 第77回国民体育大会少年の部選手選考会

期 日

令和4年6月12日(日)
令和4年6月19日(日)
令和4年6月25日(土)〜6月26日(日)

会 場

6/12(日)
男子
川崎総合科(1~17)、住吉(18~26,88~95)、荏田(36~53)、三浦学苑(27~35,96~104)、藤沢翔陵(54~70)、西湘(71~87)、上溝(105~122
)、厚木西(123~139)
女子
市橘(1~11)、市高津(96~105)、市川崎(106~115)、横浜緑園(127~137)、釜利谷(54~64)、岸根(22~31)、横須賀総合(148~157)、横須賀大津(12~21)、鶴嶺(85~95)、湘南台(158~168)、藤沢西(43~53)、相洋(116~126)、大磯(138~147)、大和南(74~84)、相原(64~73)、伊勢原(32~42)
6/19(日)
男子 市立橘(1~35,71~104)、藤沢翔陵(36~70,105~139)
女子 相原(43~84,127~168)、伊勢原(1~42,85~126)
6/25(土)
女子 市立橘高校
6/26(日)
男子 小田原アリーナ

参加資格

(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2)選手は令和4年度県高体連に加盟している生徒で令和4年度(財)日本バレーボール協会・県バレーボール協会に有効に登録され、大会参加資格を得たものに限る。
(3)選手の年齢は、平成15
年4月2日以降に生まれたものとする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同学年での出場は1回限りとする。
(4)チーム編成においては、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒によ る混成は認めない。ただし、全日制課程の部員不足の学校同士での混合チ ームは認める。
(5)転校後の参加資格は、全国高校総体開催基準に準ずる。(外国人留学生もこ れに準じる)
(6)選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。

参加制限

(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。 但し選手登録は18名以内で試合ごとに14名の選手名を提出する。
(2)監督は校長及び学校長が認めた専任教職員(教頭・教諭・助手・常勤講師・ 非常勤講師)とする。
(3)コーチは、当該校の教職員(登録の必要なし)または、学校長が認める19歳以上の者(ただし高等学校在学中は認めない)でコーチ登録をした者 に限る。コーチ登録は所定の申請書を高体連専門部へ提出したものとす る。マネジャーは当該校の教職員または生徒とする。
(4)監督・コーチ・マネージャーは、県協会倫理規定等に違反しているものは 認めない。
(5)外国人留学生の参加は1チーム2名までとし、コート内にはそのうちの1名とする。

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント方式により順位を決定する。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

2021-2022試合結果

2021年度(令和3年度)試合結果

2021年度 全国インターハイ各県予選試合結果

2021年度 全国インターハイ試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度(令和4年度)試合結果

2022年度 九州総合選手権大会各県予選結果

2022年度 中国選手権大会各県予選結果

2022年度 関東大会各県予選結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響が出ています。

現在も第7波が出てきていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とかインターハイは開催できると思います。しかしながら無観客での開催になるのは仕方ないでしょう!

個人的には男子の有力はやはり、市立橘高校、慶應義塾高校、東海大相模高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、市立橘高校、三浦学苑高校、星槎国際高校が中心でしょうね。

いずれにしても、大会が出来ることに感謝し全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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