沖縄 2022インターハイ|全国高等学校総合体育大会 バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは(^q^)

沖縄県で『2022 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。

みなさんもご存知のようにここ2年はコロナウィルスの影響で満足に大会も開催できない県も多くあります。今年も第7波が到来してきており全国的に厳しい状況では有りますが開催できる喜びを胸に選手には頑張ってもらいたいと思います。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあるでしょうが大会は待ってくれません(笑)

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

沖縄県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和4年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 沖縄県予選会
兼 第70回 沖縄県高等学校総合体育大会バレーボール競技

期 日

令和4年5月28日(土)~5月31日(火)

会 場

那覇市民体育館、西原高校、真和志高校、沖縄工業高校、開邦高校、豊見城高校、那覇工業高校、那覇商業高校、那覇国際高校

参加資格

(1) 選手は、県高体連に加盟している学校に在籍する生徒であること。但し、休学中、 留学中の生徒は除く。
(2) 2022 年度(公財)日本バレーボール協会登録規程により、高等学校または高等専門学 校として男女それぞれ有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(3) 年齢は、平成 15(2003)年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は3回ま でとし、同一学年での出場は1回限りとする。(「出場」とは登録やエントリーではな く、試合への出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認する。) 同一選手の複数競技への参加は原則として認めない。
(4) チームの編成において全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認 めない。
(5) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認 める。部員不足に伴う複数校合同チームの大会参加については、県高体連の「合同チ ームによる大会参加についての基本的な考え方」に準ずる。
(6) 転校・転籍後 6 ヶ月未満のものは参加を認めない。但し、一家転住などやむを得な い場合は、当該学校長の申請により、県高体連会長の認可があればこの限りでない。
(7) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。 但し、学校感染症に罹患している生徒の出場は認めない。
(8) 県高体連の定める「令和 4 年度県総体及び定通制夏季大会開催における新型コロナ ウイルス感染症に係る大会実施ガイドライン」を遵守し、保護者により大会参加を認 められた生徒であること。
(9) その他の事項については、全国高等学校総合体育大会実施要項および全九州高等学 校体育大会実施要項に準ずる。
(10) 参加資格の特例
上記(1)に定める生徒以外で、(2)~(8)の大会参加資格を満たし、かつ、県 高体連の「大会参加資格の別途に定める規定」に該当する生徒の大会参加を認める。

参加制限

(1) 各校より男女それぞれ 1 チームとする。
(2) チーム編成は、監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。 ※ 13 名以上の選手が出場する場合のリベロは 2 名でなければならない。
(3) マネージャーは、当該校の生徒でなければならない。

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

(1) トーナメント戦の後、上位 4 チームによる総当たりの決勝リーグ戦とする。
(2) 全試合 3 セットマッチとする。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

2021-2022試合結果

2021年度(令和3年度)試合結果

2021年度 全国インターハイ各県予選試合結果

2021年度 全国インターハイ試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度(令和4年度)試合結果

2022年度 九州総合選手権大会各県予選結果

2022年度 中国選手権大会各県予選結果

2022年度 関東大会各県予選結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響が出ています。

現在も第7波が出てきていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とかインターハイは開催できると思います。しかしながら無観客での開催になるのは仕方ないでしょう!

個人的には男子の有力はやはり、西原高校、首里高校、前原高校、美里工業高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、例年通り首里高校、西原高校、小緑高校が中心でしょうね。

いずれにしても、大会が出来ることに感謝し全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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