こんにちは('_')
徳島県で『2022 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。
みなさんもご存知のようにここ2年はコロナウィルスの影響で満足に大会も開催できない県も多くあります。今年も第7波が到来してきており全国的に厳しい状況では有りますが開催できる喜びを胸に選手には頑張ってもらいたいと思います。
本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあるでしょうが大会は待ってくれません(笑)
チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
徳島県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
令和4年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 徳島県予選会
兼 徳島県高等学校総合体育大会バレーボール
期 日
会 場
参加資格
(1) 徳島県高等学校体育連盟に加盟する学校の生徒であること。
(2) 令和 4 年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により「高校男子」「高校女子」として有効に登録されているチームであること。
(3)ア 平成15(2003)年4月2日以降に生まれた者とする。だだし,出場は同一競技3回までとし,同一学年での出場は,1回限りとする。
イ 学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は,同一競技3回限りとする。
(4) チームの編成において,全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 統廃合の対象となる学校については,統廃合完了前の2年間に限り当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(6) 転校後6カ月未満の者は参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。但し,一家転住等の理由によりやむを得ない場合は,徳島県高体連会長の認可があればこの限りではない。
(7) 学校教育法第1条に定める高等学校(中等教育学校後期課程を含む)以外の学校については,徳島県高等学校体育連盟会長から参加が認められた者とする。
(8) 学校長が出場を承認した者。
(9) 上記以外は全国高校総体,四国高校選手権大会要項に準ずる。
参加制限
チームは監督1名,マネージャー1名,コーチ1名,選手14名以内(県大会のみ登録選手は18名以内)とする。
外国人留学生の参加制限については,選手14名のうち2名までは選手にエントリーできるが,コ-トへはその内1名に限る。
マネージャーは当該校の教職員又は生徒でなければならない。コーチは当該校の教職員又は当該校校長が承認し徳島県バレーボール協会に登録された者とする(高校生は認めない)。
競技規則
令和 4 年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
予選グループ戦を行い,勝ち上がったチームによる決勝トーナメント戦を行う。女子については準々決勝まではトーナメント戦を行い,その後リーグ戦を行う(リーグ戦の試合順は抽選時に示す)。全試合3セットマッチで行うが,男子の決勝戦のみ5セットマッチとする。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
組合せ
男子
女子
2021-2022試合結果
2021年度(令和3年度)試合結果
2021年度 全国インターハイ各県予選試合結果
2021年度 全国インターハイ試合結果
2021年度 春高バレー各県代表決定戦
2021年度 春高バレー試合結果
2021年度 各県新人戦結果
2022年度(令和4年度)試合結果
2022年度 九州総合選手権大会各県予選結果
2022年度 中国選手権大会各県予選結果
2022年度 関東大会各県予選結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響が出ています。
現在も第7波が出てきていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とかインターハイは開催できると思います。しかしながら無観客での開催になるのは仕方ないでしょう!
個人的には男子の有力はやはり、城東高校、阿南光高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、例年通り城南高校、鳴門渦潮高校が中心でしょうね。
いずれにしても、大会が出来ることに感謝し全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。