2022ブロック新人戦|令和4年度 全九州選抜高等学校バレーボール大会 要項・組合せ

こんにちは^_^

長崎県で『令和4年度 第33回全九州選抜高等学校バレーボール大会が始まります。

新チームになって初めての大会となるブロック新人戦が始まりまが、新チームではどの高校がトップ争いを繰り広げるのか非常に楽しみですね。

チーム結成から間もない大会ですので、ここから各チームの実力は大きく変わってくると思いますがある程度は今年の注目チームとして見えてくる事と思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

男女試合結果は下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和4年度 第33回全九州選抜高等学校バレーボール大会

期 日

令和5年2月11日(土)~2月12日(日)

会 場

2/11(土)
男子 島原市霊丘公園体育館、島原、島原工業
女子 島原復興アリーナ、深江体育館
2/12(日)
男女 島原復興アリーナ

日 程

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

① 予選グループ戦後、決勝トーナメントを行う。各県 1 位~4 位チームによる予選リーグ戦を行い、上位 1 チームが決勝トーナメントに進出する。
② 全試合3セットマッチで行う。3位決定戦は行わない。
③ 大会 2 日目は、予選リーグ戦全 4 試合とする。リーグ戦の順位決定は、以下のとおりとする。
1. 予選リーグ戦は、①勝率、②セット率、③ポイント率、④2 チームが①~③においても同率の場合 は、相互試合の勝ちチームが上位となる。
2. 同一リーグ内で 2 勝のチームが 2 チームの場合は、得失セット(セット率)に関係なく、予選リーグ 戦の終了後、1 セット 25 点制(2 点差となるまで延長する)のゴールデンセットによる代表決定戦を行 う。
3. リーグ内で 1 勝 1 敗のチームが複数の場合は、上記1の順位決定により、上位 2 チームを決定し、 予選リーグ戦の終了後、1 セット 25 点制(2 点差となるまで延長する)のゴールデンセットによる代表 決定戦を行う。
④ 大会 3 日目の決勝は、5 ボールシステム(パドルあり)で行い、ブザーを使用する。 ⑤ 予選リーグ戦及び決勝トーナメントの準決勝までは該当チームでラインジャッジ・点示及び記録を担 当する。(記録は予選リーグ戦のみ。ただし、ユニフォーム以外の統一した服装であれば、選手 14 名以外 のマネージャーも可)

参加資格

各県より推薦された男女各4チームで高体連規定に準じたチーム及び選手で、令和4年度公益財団法人 日本バレーボール協会登録規定により高等学校(男子・女子)として登録されているチーム及び選手であ ること。

チーム

① 引率責任者は、校長が認める当該校の職員とする。
② チームは、監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。
③ 監督・コーチは校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は損害賠償責任保険に必ず加入する ことを条件とする。ただし、各県における規定が定められ、引率・監督がこの基準により限定された範囲 内であればその規定に従うことを原則とする。
④ マネージャーは、当該校の生徒でなければならない。

組合せ

男子

女子

各県新人戦試合結果

今年度試合結果

2022年度 各県総体結果

2022年度 各ブロック総体結果

2022年度 全国インターハイ試合結果

2022年度 春高バレー各県代表決定戦

まとめ

新チーム初めてのブロック新人戦が開催されます。

いつもの常連校が今年も頂点を維持するのか?それとも、その牙城を崩すチームが現れるのか?いずれにしてもこのブロック新人戦を見れば来年度の注目チームが分かってくると思います。

私の注目しているチームは男子は東福岡高校・鎮西高校・川内商工高校、女子は東九州龍谷高校・熊本信愛高校・九州文化学園高校・です。

選手の皆さんは大会が開催できることに感謝し精一杯のプレーを見せてください。

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