静岡 2022インターハイ|全国高等学校総合体育大会 バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは('ω')

静岡県で『2022 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。

みなさんもご存知のようにここ2年はコロナウィルスの影響で満足に大会も開催できない県も多くあります。今年も第7波が到来してきており全国的に厳しい状況では有りますが開催できる喜びを胸に選手には頑張ってもらいたいと思います。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあるでしょうが大会は待ってくれません(笑)

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

静岡県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和4年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 静岡県予選会
兼  第70回 静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技

期 日

令和4年5月21日(土)〜5月22日(日)
令和4年5月29日(日)

会 場

5/21(土)
男子 日大三島高校、韮山高校、富士宮北高校
女子 三島南高校、沼津西高校、田方農業高校、富士市立富士川体育館
5/22(日)
男子 日大三島高校
女子 三島南高校、富士市立富士川体育館
5/29(日)
男女 草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」

参加資格

(1) 静岡県高等学校体育連盟加盟校の在学者であること。
(2) 令和4年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男女として有効に登録されたチーム及び個人であること。
(3) 各地区予選を経た1~3年生によるチームであること。
(4) チーム構成において、全日制課程と定時制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 大会開催日初日が転校6ヶ月未満の生徒の参加は認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住等のやむをえないものは、県高等学校体育連盟会長の許可があればこの限りではない。
(6) 平成15年4月2日以降に生まれたものとする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。

参加制限

(1) チームは監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、ベンチ選手の上限は14名までとし、公益財団法人日本バレーボール協会に正式に登録・承認された選手とする。ただし、リベロの数は以下の通りとする。
○1 ベンチ選手の人数が12名以下の場合:リベロは0・1・2名とする。
○2 ベンチ選手の人数が13名の場合:リベロは必ず2名とする。
○3 ベンチ選手の人数が14名の場合:リベロは必ず2名とする。
(2) 出場チームは、必ず引率責任者によって引率され、引率責任者は選手のすべての行動に対して責任を負うものとする。引率責任者は、公立は当該校の教員または部活動指導員、私立は当該校の職員または部活動指導員とする。
(3) 監督・コーチは校長が認めた指導者で、参加申込書により登録された者とする。
(4) マネージャーは当該学校に勤務する学校長の認めた職員とする。ただし、生徒でも差し支えない。
(5) 本大会は新型コロナウィルス感染拡大防止のため『静岡県高等学校体育連盟主催大会の実施のためのガイドライン』に沿って実施する。

競技規則

令和4年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則及び高体連規則に
よる。

競技方法

(1) 学校対抗トーナメント戦(3セットマッチ)とする。
(2) 1日目に2回戦まで、2日目に3回戦、準決勝まで行い、3日目に決勝、3位決定戦を行う。
(3) 決勝を除いた全ての試合を無観客試合で行う。(部に所属する生徒以外は入場を認めない)

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

2021-2022試合結果

2021年度(令和3年度)試合結果

2021年度 全国インターハイ各県予選試合結果

2021年度 全国インターハイ試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度(令和4年度)試合結果

2022年度 九州総合選手権大会各県予選結果

2022年度 中国選手権大会各県予選結果

2022年度 関東大会各県予選結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響が出ています。

現在も第7波が出てきていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とかインターハイは開催できると思います。しかしながら無観客での開催になるのは仕方ないでしょう!

個人的には男子の有力はやはり、聖隷高校、清水桜が丘高校、静清高校、島田樟誠高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、富士見高校、浜松商高校、沼津西高校が中心でしょうね。

いずれにしても、大会が出来ることに感謝し全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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