こんにちは^_^
福島県で『2021年度 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 福島県代表決定戦』が始まります。
今年も新型コロナウィルスの影響で幸いにも中止になる大会は少なかったですが、ほとんどの大会が無観客試合となりました。もちろん本大会も同じ措置が取られると思います。
これまでは、開催できる事が当たり前でしたがこの状況下で開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいですね。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
福島県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第74回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 福島県代表決定戦
兼 第49回FTV杯争奪 福島県高等学校バレーボール選抜優勝大会
期 日
会 場
参加資格
(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒 であること。但し,休学中、留学中の生徒は除く。
(2)令和元(2021)年度 県高体連に加盟し、県高体連バレーボール競技専門部に有効に登録さ れたチーム及び選手であり、(公財)日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男子・女子として有効に登録されている選手で構成されたチームであること。
(3)年齢は平成14年(2002)4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技大会3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(4)チーム編成は、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5)統廃合の対象になる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(6)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる。)但し、一家転住等 やむを得ない場合は、県高体連会長の許可があればこの限りでない。
(7)参加選手は、あらかじめ健康診断を受け、当該校長の承認を必要とする。
参加制限
(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各 1 名、選手 14 名以内とする。 但し選手登録は 18 名以内で試合ごとに 14 名の選手名を提出する。
(2)監督は校長及び学校長が認めた専任教職員(教頭・教諭・助手・常勤講師・ 非常勤講師)とする。
(3)コーチは、当該校の教職員(登録の必要なし)または、学校長が認める 19 歳以上の者(ただし高等学校在学中は認めない)でコーチ登録をした者 に限る。コーチ登録は所定の申請書を高体連専門部へ提出したものとす る。マネジャーは当該校の教職員または生徒とする。
(4)監督・コーチ・マネージャーは、県協会倫理規定等に違反しているものは 認めない。
(5)外国人留学生の参加は 1 チーム2名までとし、コート内にはそのうちの1 名とする。
競技規則
2021年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
競技方法
トーナメント方式とし、3位決定戦は行わない。
大会使用球
男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)
組合せ
動画配信サイト
昨年度試合結果
2020年度 春高バレー試合結果
2020年度 春高バレー各県代表決定戦
今年度試合結果
2020年度 各県新人戦結果
2021年度 各県総体結果
2021年度 各ブロック総体結果
2021年度 全国インターハイ試合結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響がありました。
第5波は落ち着いてきましたが、まだまだ気を抜けない状況です。何とか春高バレーは開催できると思いますが無観客などの制限があるとしても仕方ないでしょうね!
福島県の男子の有力はやはり、郡山北工高校、勿来工業高校、相馬高校、平工業高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、例年通り郡山女子大附属高校、郡山東高校、磐城第一高校が中心でしょうね。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。