こんにちは^_^
熊本県で『第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 熊本県代表決定戦』が始まります。
今年も新型コロナウィルスの影響が全国で出ていますが、幸いにも中止になる大会は少ないと聞いており春高予選は開催できると思っています。
大会関係者の方々は本当にご苦労だと思いますが選手のために頑張って頂きたいと思います。県によっては無観客での開催もあると思います。
一方選手の皆さんは、開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。
この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。
他県の試合情報は下記を参照下さい。
熊本県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。
男女試合結果は、下記記事を参照下さい。
実施要項
大会名
第75回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 熊本県代表決定戦
期 日
令和4年11月12日(土)
会 場
県立総合体育館、城南総合スポーツセンター
益城町総合体育館、県内高校体育館ほか
11/12(土)
人吉スポーツパレス
参加資格
チームは,熊本県バレーボール協会に令和4年度に有効に加盟されていること。また,監督・選手は(公財)日 本バレーボール協会個人登録システム(以下、JVA-MRS と略)により有効に登録されていること。さらに,下記 の要件を満たすこと。
(1) 選手は,学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 年齢は,平成16 年4 月2 日以降に生まれた者とする。ただし,出場は同一競技3 回までとし,同一学年 での出場は 1 回限りとする。
(3) チーム編成において,全日制課程,定時制課程,通信制課程の生徒の混成を認めない。
(4) 統廃合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(5) 転校後6 ヶ月未満の生徒の参加は認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)ただし,一家転住等やむ を得ない場合は,協会長の認可があれば,この限りでない。
(6) 参加選手は,あらかじめ健康診断を受け,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(7) 学校教育法第1 条に規定する高等学校以外の参加については,全国高等学校総合体育大会参加基準 に準ずる。
(8) 大会初日の監督会議までに、会場受付へ所定の参加申込書を提出すること。(失念その他で提出がで きないチームの試合は没収試合とする。)
チーム編成
(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各 1 名,選手 14 名以内とする。(注 参照)但し,選手登録は 18 名 以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については 2 名までを(登録)とし,内出場(コート内)は 1 名とする。
競技規則
令和4年度(公財)日本バレーボール協会6 人制競技規則による。
ただし,ネットの高さは,男子2.43m,女子2.24m とする。
競技方法
(1) トーナメント方式とし,3 位決定戦は行わない。
(2) 1 回戦から準決勝までは 3 セットマッチ,決勝戦は 5 セットマッチとする。
大会使用球
男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
組合せ
男子
女子
昨年度試合結果
2021年度 春高バレー試合結果
2021年度 春高バレー各県代表決定戦
今年度試合結果
2021年度 各県新人戦結果
2022年度 各県総体結果
2022年度 各ブロック総体結果
2022年度 全国インターハイ試合結果
まとめ
冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ無観客など少なからず影響がありました。
現在も第7波が全国で猛威を奮っていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とか春高バレーは開催できると思います。
熊本県の男子の有力はやはり、鎮西高校、熊本工業高校、開新高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、熊本信愛女学院高校、鎮西高校が中心になるかと思います。
いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。