宮城 2023春高バレー|第75回全日本バレーボール高校選手権 各県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは(^_^)

宮城県で『第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 宮城県代表決定戦』が始まります。

今年も新型コロナウィルスの影響が全国で出ていますが、幸いにも中止になる大会は少ないと聞いており春高予選は開催できると思っています。
大会関係者の方々は本当にご苦労だと思いますが選手のために頑張って頂きたいと思います。県によっては無観客での開催もあると思います。

一方選手の皆さんは、開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

宮城県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第75回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 宮城県代表決定戦
兼 第45回 仙台放送杯争奪宮城県大会

期 日

令和4年10月27日(木)〜10月29日(土)

会 場

セキスイハイムスーパーアリーナ

参加資格

(1)選手は、学校教育法第 1 条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2)選手は令和4年度県高体連に加盟している生徒で令和4年度(財)日本バレーボール協会・県バレーボール協会に有効に登録され、大会参加資格を得たものに限る。
(3)選手の年齢は、平成15年4月2日以降に生まれたものとする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同学年での出場は1回限りとする。
(4)チーム編成においては、全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒によ る混成は認めない。ただし、全日制課程の部員不足の学校同士での混合チ ームは認める。
(5)転校後の参加資格は、全国高校総体開催基準に準ずる。(外国人留学生もこ れに準じる)
(6)選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。

参加制限

(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。 但し選手登録は18名以内で試合ごとに14名の選手名を提出する。
(2)監督は校長及び学校長が認めた専任教職員(教頭・教諭・助手・常勤講師・ 非常勤講師)とする。
(3)コーチは、当該校の教職員(登録の必要なし)または、学校長が認める19歳以上の者(ただし高等学校在学中は認めない)でコーチ登録をした者 に限る。コーチ登録は所定の申請書を高体連専門部へ提出したものとす る。マネジャーは当該校の教職員または生徒とする。
(4)監督・コーチ・マネージャーは、県協会倫理規定等に違反しているものは 認めない。
(5)外国人留学生の参加は1チーム2名までとし、コート内にはそのうちの1名とする。

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント方式により順位を決定する。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

昨年度試合結果

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

今年度試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度 各県総体結果

2022年度 各ブロック総体結果

2022年度 全国インターハイ試合結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ無観客など少なからず影響がありました。
現在も第7波が全国で猛威を奮っていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とか春高バレーは開催できると思います。

宮城県の男子の有力はやはり、東北高校、仙台商業高校、東陵高校、古川工業高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、古川学園高校、利府高校、尚絅高校、聖和高校が中心になるかと思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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