鹿児島 2023春高バレー|第75回全日本バレーボール高校選手権 各県代表決定戦 要項・組合せ

こんにちは( `ー´)ノ

鹿児島県で『第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 鹿児島県代表決定戦』が始まります。

今年も新型コロナウィルスの影響が全国で出ていますが、幸いにも中止になる大会は少ないと聞いており春高予選は開催できると思っています。
大会関係者の方々は本当にご苦労だと思いますが選手のために頑張って頂きたいと思います。県によっては無観客での開催もあると思います。

一方選手の皆さんは、開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいです。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

鹿児島県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第75回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 鹿児島県代表決定戦

期 日

令和4年11月4日(金)~11月6日(日)

会 場

11/4(金)
男子  西原商会アリーナ、牧園アリーナ
女子  吉田文化体育センター、吹上浜公園体育館
11/5(土)
男子  西原商会アリーナ
女子 吉田文化体育センター
11/6(日)
男女 西原商会アリーナ

参加資格

⑴ 令和4年度公益財団法人日本バレーボール協会個人登録規定により登録された選手で構成されたチームであり,鹿児島県バレーボール協会に「高校」として有効に登録されたチーム。
現在当該高校に,1・2・3年生として6か月以上在籍している生徒。
(定時制は,3年生まで)
⑵ 平成15年4月2日以降に生まれた者
⑶ 同一学年での出場は一回限りとする。
⑷ 部員不足によりチーム編成が困難な学校は,下記により同じく部員不足の学校同士による合同チームでの大会参加を認める。(合同チーム参加届を提出)
ア 部員数6名未満の場合とする。
イ チームの編成においては,計画的に合同練習を実施できる近隣の学校同士を
原則とする。なお,編成後は各校の顧問同士の連携を密にし,事故への対処等,
危機管理体制を整えておくこと。
ウ 合同チームへの全国大会出場権は入賞しても与えられず,直近下位のチーム
から選出する。

チーム

⑴ 監督・コーチ・マネージャー各1名,選手 14 名とする。ただし,18 名まで申し込むことができ,試合毎に 14 名をエントリーすることができる。リベロプレイヤーについては,13 名ないし 14 名エントリーの場合は2名,12 名エントリーの場合は0~2名とする。なお,選手の変更は競技者番号の変更も含めて一切認めないので十分注意すること。
⑵ ベンチスタッフについては,監督・コーチは校長の認める当該校の教職員または外部指導者とし,マネージャーは当該校の教職員または生徒とする。ただし,監督・コーチともに外部指導者とすることは認めない。また,外部指導者は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。

競技規則

2022年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

トーナメント方式により順位を決定する。

大会使用球

男子:ミカサ製カラーボール(V300W)
女子:モルテン製カラーボール(V5M5000)

組合せ

男子

女子

昨年度試合結果

2021年度 春高バレー試合結果

2021年度 春高バレー各県代表決定戦

今年度試合結果

2021年度 各県新人戦結果

2022年度 各県総体結果

2022年度 各ブロック総体結果

2022年度 全国インターハイ試合結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ無観客など少なからず影響がありました。
現在も第7波が全国で猛威を奮っていますのでまだまだ気を抜けない状況ですが、何とか春高バレーは開催できると思います。

鹿児島県の男子の有力はやはり、川内商工高校、鹿児島商業高校、樟南高校が中心になるのでしょうね!
一方女子は、鹿児島女子高校、鹿児島実業高校、鹿児島城西高校、鹿児島南高校が中心になるかと思います。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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