栃木 2022春高バレー県予選|第74回全日本バレーボール高校選手権大会 要項・組合せ

こんにちは(⌒▽⌒)

栃木県で『2021年度 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 栃木県代表決定戦』が始まります。

今年も新型コロナウィルスの影響で幸いにも中止になる大会は少なかったですが、ほとんどの大会が無観客試合となりました。もちろん本大会も同じ措置が取られると思います。

これまでは、開催できる事が当たり前でしたがこの状況下で開催できる事に感謝の気持ちをもって誠心誠意プレーしてほしいですね。

この大会は皆さんご存知の通り高校バレー最高峰の大会であり、3年生は高校生活最後の大会となります。1年・2年生は3年生との最後の試合であり、3年生は高校バレーの締めくくりとして悔いの残らない試合を見せてほしいです。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

栃木県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

第74回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 栃木県代表決定戦

期 日

令和3年11月3日(水)、11月7日(日)

会 場

11/3(水)
男女 鹿沼総合体育館

11/7(日)
男女 清原体育館

参加資格

令和 3 年度日本バレーボール協会登録規定により有効に登録・加盟された チームであること。

チーム構成

・監督 1 名、コーチ 1 名、マネージャー1 名、選手 18 名の計 21 名以内と する。(3 年生も出場可能)
・1 試合でのベンチ入り選手は 14 名以内とする。ただし、14 名及び 13 名 ベンチ入りの場合、リベロプレーヤーは必ず 2 名入らなければならない。 12 名以下の場合、リベロプレーヤーは 0~2 名とする。
・申し込み後の選手の変更は、一次予選出場チームは 9 月 18 日、最終予選 から出場するチームは 11 月 3 日の監督打合せ時まで認めるものとする。
・引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。監督、コーチ等は校 長の認める指導者とし、それが外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保 険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。

競技規則

令和 3 年度日本バレーボール協会制定 6 人制規則による。

競技方法

最終予選 ※全国高等学校総合体育大会県予選上位 4 チームと一次予選上位 4 チー ムの計 8 チーム トーナメント方式とする。3 位決定戦は行なわない。
決勝戦(代表決定戦)は 5 セットマッチで実施する。

大会使用球

男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)

組合せ

男子

女子

動画配信サイト

バーチャル春高バレーLink

昨年度試合結果

2020年度 春高バレー試合結果

2020年度 春高バレー各県代表決定戦

今年度試合結果

2020年度 各県新人戦結果

2021年度 各県総体結果

2021年度 各ブロック総体結果

2021年度 全国インターハイ試合結果

まとめ

冒頭でも書きましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウィルスの影響で全国各地の大会へ少なからず影響がありました。

第5波は落ち着いてきましたが、まだまだ気を抜けない状況です。何とか春高バレーは開催できると思いますが無観客などの制限があるとしても仕方ないでしょうね!

栃木県の男子の有力はやはり、足大附高校、作新学院高校が中心になるのでしょうね!

一方女子は、國學院栃木高校、宇都宮中央女子高校、文星女子高校に他のチームがどこまで対抗できるかがポイントになると思います。
特に國學院栃木高校については春高連続出場記録更新も注目です。

いずれにしても、3年生最後の大会ですので、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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