熊本 2023インターハイ|全国高等学校総合体育大会バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは(^^)

熊本県で『2023 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選』が始まります。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあると思います。

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

熊本県高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

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実施要項

大会名

令和5年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 熊本県予選会

期 日

令和5年6月2日(金)〜6月5日(月)

会 場

6/2(金)
男子 Nakagawaふれ愛アリーナ、開新高校
女子 城南総合スポーツセンター、熊本商業高校、城北高校、東稜高校
6/3(土)
男子 Nakagawaふれ愛アリーナ、文徳高校、開新高校、八代工業高校
女子 城南総合スポーツセンター、熊本商業高校、城北高校、東稜高校
6/4(日)
男子 Nakagawaふれ愛アリーナ
女子 城南総合スポーツセンター
6/5(月)
男女 城南総合スポーツセンター

参加資格

チームは,(公財)日本バレーボール協会にチーム登録し,熊本県バレーボール協会に令和5年度に加盟さ れていること。また,監督・コーチ・選手は(公財)日本バレーボール協会個人登録制により有効に登録されて いること。さらに,下記の要件を満たすこと。
(1) 選手は,学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 選手は,本連盟加盟校の生徒で,競技要項により参加の資格をえたもの。
(3) 年齢は,平成16年4月2日以降に生まれた者とする。 ただし,出場は同一競技3 回までとし,同一学年での出場は1回限りとする。
(4) チーム編成において,全日制課程,定時制課程,通信制課程の生徒の混成を認めない。
(5) 広域通信制高等学校の参加にあたっては、以下のとおりとする。
① 広域通信制高等学校の加盟にあたっては、全国高等学校体育連盟が示す「 広域通信制高等学校 本校及び連携校等の都道府県高体連加盟への加盟について(平成26年5月20日全面改訂) 」を 適用する。
② 大会の参加は原則として、熊本県高等学校体育連盟定時制・通信制総合体育大会とする。
③ 運動部活動が教育活動の一環として、日常継続的に顧問教員の指導のもとに適切に行われており 活動時間帯などの運営が適切であること。
④ ③に伴い全日制参加の特例として、運動部活動が可能な学校在籍し、かつ日常的に県内で練習等 の活動が行われていること。
(6) 複数校合同チームによる大会参加 複数校合同チームについては、本連盟が定める「複数校合同チームの大会参加規程」に従う。
(7) 転校・転籍後 6 ヶ月未満の生徒の参加は認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。ただし一家転住等の やむを得ない事由による場合は,高体連会長の認可があれば,この限りでない。
(8) 参加選手は,あらかじめ健康診断を受け,在学する学校の校長の承認を必要とする。
(9) その他の事項については,全国高等学校体育連盟規定,九州高等学校体育連盟規定の参加資格に準 ずる。
(10) 参加資格の特例
ア 上記(1)に定める生徒以外で,(2)~(6)の大会参加資格を満たし,かつ,県高体連が承認した生徒を, 「大会参加資格の別途に定める規定」に従い,大会参加を認める。
イ 上記(3)については,学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は,同一競技3回限りとする。

チーム構成

(1) チームは,監督・コーチ・マネージャー各1 人,選手14 人以内とする。
(2) 外国人留学生の参加については,登録は 2 人までとし,内出場は 1 人とする。

競技規則

2023年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

(1) トーナメント戦とし,3 位決定戦は行わない。
(2) 決勝戦は 5 セットマッチ,他は 3 セットマッチとする。

大会使用球

男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)

組合せ

男子

女子

2022-2023試合結果

2022年度(令和4年度)試合結果

全国インターハイ各県予選結果

全国インターハイ結果

春高バレー各県代表決定戦

春高バレー結果

各県新人戦結果

ブロック新人戦

2023年度(令和5年度)試合結果

九州総合選手権大会各県予選結果

中国選手権大会各県予選結果

関東大会各県予選結果

まとめ

今年は久しぶりにコロナウィルスの影響も少なく大会が開催できそうです。

ようやく組合せも決定し各チーム気持ちも高ぶっている事と思います。
私が県内で個人的に注目している男子のチームは、鎮西高校、熊本工業高校が中心になるのではないかと思っています。
一方女子は、例年通り鎮西高校、熊本信愛高校が中心でしょうね。必由館高校も久しぶりに第3シードとなっていますので頑張ってほしいですね!

いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

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