北海道 2023インターハイ|全国高等学校総合体育大会バレーボール県予選 要項・組合せ

こんにちは(^^)

北海道で『2023 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)道予選』が始まります。

本大会は言わずと知れた高校の大会では最高峰の大会の一つですが、各県のチーム作りはどうなっているでしょうか?うまく進んでいるチームもあれば、そうでないチームもあると思います。

チームによっては春高を待たずにこの大会で3年生は引退するチームもあるでしょうから悔いのない戦いを見せてほしいと思います。

他県の試合情報は下記を参照下さい。

北海道高校ランキング及び過去順位は下記記事を参照下さい。

男女試合結果は、下記記事を参照下さい。

スポンサーリンク

実施要項

大会名

令和5年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 北海道予選会

期 日

令和5年6月14日(水)〜6月16日(金)

会 場

6/14(水)
男子 岩見沢市スポーツセンター、北海道岩見沢緑陵高校体育館
女子 美唄市総合体育館、岩見沢市総合体育館
6/15(木)
男子 岩見沢市スポーツセンター、北海道岩見沢緑陵高校体育館
女子 美唄市総合体育館、岩見沢市総合体育館
6/16(金)
男女 美唄市総合体育館

参加資格

(1)北海道高等学校体育連盟に加盟している高等学校生徒で、全道大会参加の資格を得た者。(全道高校体育大会基準による)
(2)北海道バレーボール協会登録チーム・公益財団法人日本バレーボール協会個人登録選手であること。
(3)高体連主催大会参加者災害補償制度に加入した者、または加入の意志のある者。

(4)平成16年(2004年)4月2日以降に生まれた者。ただし、同一学年の出場は1回限りとする。
(5)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない。ただし、一家転住等やむを得ない場合は、支部長の許可があればこの限りではない。
(6)参加選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長が支障ないと判断した者とする。

チーム構成

(1)チームは、監督・コーチ・マネージャー各1名、選手14名以内とする。但し選手登録は18名以内とする。
(2)課程(全日制課程・定時制課程・通信制課程)ごとの生徒によるチームであること。
(3)マネージャーは当該校の教職員または生徒でなければならない。
(4)参加申込書に記載された引率責任者、監督、コーチ、マネージャー、選手の変更は代表者会議の際、最終エントリーにより届け出なければならない。それ以降は認めない。ただし、選手の変更があっても番号の変更は認めない。
(5)構成メンバー以外の登録選手は、ボールキーパー、クイックモッパーとして参加できる。(ユニフォーム以外の統一した服装)
(6)14名の選手の内、外国人留学生は2名までエントリーできるが、コートへはその内1名に限る。(北海道高等学校体育連盟及び高体連バレーボール専門部長に文書をもって4月末日まで届け出、承認を得た者であること)

競技規則

2023年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。

競技方法

1日目は4~3チーム1グループによる予選グループ戦、2日目は4ブロック決勝トーナメント戦、最終日は決勝リーグ戦とする。

大会使用球

男子:モルテン製カラーボール(V5M5000)
女子:ミカサ製カラーボール(V300W)

組合せ

男子

女子

2022-2023試合結果

2022年度(令和4年度)試合結果

全国インターハイ各県予選結果

全国インターハイ結果

春高バレー各県代表決定戦

春高バレー結果

各県新人戦結果

ブロック新人戦

2023年度(令和5年度)試合結果

九州総合選手権大会各県予選結果

中国選手権大会各県予選結果

関東大会各県予選結果

まとめ

今年は久しぶりにコロナウィルスの影響も少なく大会が開催できそうです。

ようやく組合せも決定し各チーム気持ちも高ぶっている事と思います。
私が県内で個人的に注目している男子のチームは、札幌藻岩高校、東海札幌高校、札幌大谷高校、とわの森高校が中心になるのではないかと思っています。
一方女子は、例年通り旭川実業高校、札幌大谷高校、札幌山の手高校が中心でしょうね。

いずれにしても、全チーム悔いの残らない様に頑張ってほしいです。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事